マイホームを計画して重要としていたのが「あたたかい家にできるかどうか」でした。夫婦揃って冷え症なこともあり、高気密・高断熱な家にしたいとずっと考えていたんです。

住宅展示場に足を運び、色々と見学しても「これ！」と思う会社がなく悩んでいたとき、ネットで「浜松 高気密高断熱」と検索して、たまたま見つけたのがエスコネ。最初の入口は性能でしたが、ネットで見てみると、なんだかかっこいいぞ、と。

実際に話を聞いてみると、第一種換気システムを採用しているとわかり、それなら安心だな、と思えて。また、デザインの面でもスケルトン階段が標準仕様で実現できる。

一方で、もうひとつ検討していた会社はオプション費用がかかってしまうと言われてしまって。「性能とデザイン、価格、どれを見てもエスコネで建てたい」と夫婦で意見が一致しました。

性能とデザインが決め手となって、依頼した家づくり。どんな家がいいか考えるにあたって、エスコネの見学会もたくさん足を運びました。

我が家の予定地は南北に細長い土地だったので、北側にも光が入るように中庭を依頼したのですが、そのアイデアはエスコネが建てた他の家を参考にしたもの。玄関も北側になるので、光が入るように地窓を入れてほしいとお願いしました。

担当してくれた建築家さんは、かなり細かく間取りの希望を聞いてくれたので、提案してもらった間取りは本当に理想通り。

キッチンからもリビングから眺められる中庭や水回りの位置など、私たちが伝えた要望を全部盛り込んでもらえたプランでした。

マイホームが完成して気に入っているのはやっぱり中庭です。
リビングの掃き出し窓のカーテンを閉めていても、中庭側の窓はカーテンを閉める必要がないので、明るくて開放感がある。

夜になるとライトアップされるので、室内から見える景色が本当にいいんです。リビングの天井に付けてもらった間接照明と中庭の照明だけで、過ごせるところも気に入っています。

仕事が終わって、夜寝る前。階段に座って、お酒を飲みながら中庭を眺めるのが癒しの時間になるくらい。本当に中庭は作ってよかったです。季節や時間が変わっても、「いいな」と思える設計やデザインは、さすがですよね。

“性能の良さ”が依頼の決め手だったエスコネの家づくり。実際に住み始めてみて、その良さを感じています。
例えば軒の深さは、冬は陽が入るように、夏は日差しを遮れるような長さに計算してもらったので、冬はぽかぽかあったかい。

窓のサッシも標準仕様が樹脂サッシなので、断熱性もしっかり確保されている。本格的な冬が来るのはこれからですが、スリッパがなくても足元が冷えないのも嬉しいポイントです。

完成後のサポートにも満足しています。エスコネは、家が完成した後に出てきた「こうしたい」についても、気軽に相談にのってくれる。そのサポート体制もいいなと思います。

例えば、我が家の場合、庭に菜園スペースを作ったときに石が出てきてしまって。「どうしよう」と相談したらすぐに片付けに来てくれて。

家って住み始めてみて「やっぱりこうしたい」という部分、出てくると思うんです。そんなときに頼れる会社かどうかも、家づくりをする上では大切なんだなと実感しています。

一番は気密性と断熱性にこだわるべき！ということです。

デザインがいくら良くても、寒くて辛い家ではやっぱり意味がない。いろんなハウスメーカーを見比べた上でたどり着いたエスコネでの家づくり。住み始めてから「正解だったな」と感じています。

あとは、デザインにこだわるなら、イメージを絵で伝えるのもおすすめ。

我が家の場合は、建築家との打ち合わせ前に、好きなデザインやイメージの写真を集めたアルバムを作りました。それを見てもらいながら打ち合わせしていったので、設計やデザイン面でも理想通りの家になりましたよ！