CASE

静岡県湖西市
シンプル
動画あり 解説あり
仕事の時間も、家族や趣味の時間も心地よく過ごせることを目指した住まいです。建築家は解体前の建物にも足を運び、光の入り方と周囲の景色を確認したうえで計画しました。
交通量の多い南面道路に対してプライバシーを確保しながら、仕事に集中できる場所と、家族がくつろげる場所を両立することが設計のテーマでした。

建築家・水谷泰渚氏は、道路からの視線を避けながら裏側の景色を取り込むため、暮らしの中心を2階へ配置。ダイニング・キッチンとリビングにも程よい距離をつくりました。


外観の天然木は、東・南・西のどこから見ても端正に見えるよう、上下左右の角度を細かく調整。雨の日に車から濡れずに室内へ入れる動線も組み込んでいます。


玄関と階段まわりにはゆとりを持たせ、趣味の道具の展示や椅子を置ける場所として計画。移動のためだけではない居場所をつくりました。


階段の先には、リモートワークや学習に使える個室を配置。ガラス壁によって視線のつながりを残しながら、集中できる領域を分けています。


ダイニング・キッチンとリビングを一体にしすぎず、程よい距離で分けました。食事と会話を楽しむ場所、食後にくつろぐ場所がそれぞれ落ち着いて使えます。

交通量の多い南面道路という条件を2階リビングで受け止め、借景、ワークスペース、ゆとりある玄関へつなげた住まいです。
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