こんにちは！浜松・湖西を中心に、建築家とつくるデザイン住宅をご提案しているエスコネ(S.CONNECT)です。建築家設計の家づくりをしていると、現場の職人さんたちからも「施工は大変だけど、確かにこうした方がかっこいいね」などと褒めていただくことが時にあります。
やはり餅は餅屋、ではありませんが、かっこいい家をつくるなら、建築家なんだなと思えるこだわりの設計プラン。
今日は、特にエスコネの現場で私たちも「なるほど！」と感じたエッセンスをご紹介しましょう。

▶︎中庭に面した壁の筋交いをステンレス製の筋交に

住宅設計をしていると、しばしば建築家や設計担当が直面するのが住まいの強度とデザインとの兼ね合いです。

たとえば、構造上どうしても筋交いなどを設けて壁の強さを確保したいけれど、室内から眺める窓の外の景色を台無しにしたくない、という場合。
一般的には木製の筋交いを使い壁にしてしまうところを、ステンレス製の筋交いに変えることで空間のスタイリッシュさや明るさ、視線の抜け感を活かしています。

こちらのお客様邸でも、建築家はステンレス製の筋交いを採用。
家の強度はしっかりと確保しながら、中庭とリビングを大きな窓でつなげることで視線の抜け感やお部屋の明るさ、開放感を実現しました。

こちらのステンレス筋交を採用したお客様邸は、エスコネのYouTubeチャンネルでも建築家が設計時に考えたことや見どころなどを詳しく解説しています◎
よろしければ、動画でもチェックしてみてくださいね！

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