STAFF BLOG
2026.08.03
牧野 ひなた
こんにちは。S.CONNECT(エスコネクト)広報担当の牧野です。
今回は、撮影へ行った際に気づいた植栽についてお話しさせてください。間取りや外観の話が中心になりがちな注文住宅ですが、実はこの植栽こそ、暮らしの豊かさを大きく左右する存在だと、最近あらためて感じたんです。

まだ細い一本の木なのに、午後の光を受けて、葉っぱの影が白い壁の上でゆらゆらと揺れていたんです。風が吹くたびに影の形が変わって、まるで壁そのものが呼吸しているような、そんな時間でした。
窓を二つ並べて配置したことで、視線の先にいつもこの景色があります。建物としては、正直「窓」と「壁」だけで完成していました。でも、この一本の木と、そこに落ちる影がある日から、この空間は”暮らしの舞台”に変わったように感じています。
注文住宅の打ち合わせでは、間取りや外観、LDKの広さといった「建築の話」に集中しがちです。もちろんそれは大切な工程ですが、実際に住まいが暮らしの舞台として動き出すのは、植栽や光の設計が加わってからだと、現場に立つたびに感じます。
写真のように、中庭に窓を向けて木を一本植えるだけで、室内には次のような変化が生まれます。
つまり植栽は、デザイン住宅としての完成度と、暮らしやすさの両方を底上げしてくれる存在なんです。

■外観・内観の印象を格上げする
同じ間取り・同じ外壁でも、植栽の有無で「かっこいい家」に見えるかどうかが大きく変わります。
■中庭やLDKとのつながりが生まれる
中庭に一本木を植えるだけで、吹き抜けやLDKから見える景色がまったく違うものになります。室内にいながら季節の移ろいを感じられるのは、注文住宅ならではの贅沢です。
■暮らしが「育っていく」実感を持てる
今はまだ細いこの木も、これから年々枝を伸ばし、影の形を変えていきます。竣工した瞬間がゴールではなく、そこから家族と一緒に育っていく——そんな時間の豊かさも、植栽が教えてくれることだと思います。
浜松市・湖西市エリアは比較的温暖な気候ですが、遠州のからっ風と呼ばれる冬の強風には注意が必要です。土地探しの段階から、日当たりや風向き、周辺環境を踏まえて「どこに、どんな植栽が合うか」を設計士と一緒に考えておくと、後々の暮らしやすさが大きく変わります。
このあたりは、間取りや外観のデザインと同じくらい、設計初期から相談していただきたいポイントです。
私たちは、建物そのものだけでなく、庭やライフプランニングまでを含めた「暮らし全体」をご提案する工務店でありたいと考えています。
浜松で工務店選びをされる際は、間取りや価格だけでなく、「竣工後の暮らしまで一緒に考えてくれるか」という視点で選んでいただけると、きっと後悔のない家づくりになるはずです。
もし少しでも「うちの土地に合う植栽って何だろう」「中庭のある間取りって実際どうなの」と気になった方は、お気軽にご相談ください。
「エスコネで家を建てると、こんな素敵な暮らしができるんだ」というワクワクする気持ちを、一人でも多くの方に届けていきたいと考えています。皆様の家づくりがより豊かで楽しみなものになるよう、クリエイティブな発信を通じてサポートさせていただきます。
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