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2025.09.05
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「注文住宅をおしゃれに仕上げたい」とお考えの方も多いでしょう。そこで今回は、おしゃれな注文住宅づくりのポイントを場所別に解説します。外観や間取り、内装など、それぞれのポイントを押さえて、理想のマイホームづくりを目指しましょう。また、静岡県浜松市・湖西市・豊橋市のおしゃれな施工事例を6つ紹介します。ディテールまでこだわった注文住宅をチェックして、イメージを膨らませてみてください。
《目次》
・【場所別】おしゃれな注文住宅づくりのポイントを解説
・浜松市・湖西市・豊橋市|おしゃれな注文住宅の施工事例6選
・おしゃれな注文住宅づくりで注意すべきこと
・浜松市周辺でおしゃれな注文住宅を建てるならエスコネクトにお任せください
まずは、場所ごとに注文住宅をおしゃれにするポイントを見ていきましょう。
家の第一印象を決める外観。家のテイストを主張するために、形や外壁の素材、カラーにこだわりましょう。例えば、直線的なすっきりとしたフォルムにウッドやレンガなどの自然素材を掛け合わせてナチュラルモダンに。塗り壁と瓦屋根を採用して和風にするなどのアイデアがあります。
どのデザインを選んでも、理想の仕上がりを目指すためには素材選びが重要です。とくに、シンプルなデザインの住宅で素材にこだわりがないと、安っぽく見える可能性があります。洗練された印象に仕上げるためにも、素材などのディテールにこだわりましょう。
>>参考コラム:新築住宅の外観をおしゃれに見せるポイントとは?浜松市周辺の施工事例6選
間取りを決めるときには、見た目だけでなく、生活動線などの実用性も忘れてはいけません。自身のライフスタイルに合った間取りを実現するためには、たくさんのアイデアを吸収する必要があります。開放感のあるリビングや土間スペースなど、おしゃれな施工事例をチェックしましょう。適材適所の収納を設けて、「見える」と「隠す」のメリハリをつけるのも実用性とおしゃれを両立させるコツです。
>>参考コラム:注文住宅の間取りのこだわり方が知りたい!場所別のポイントと浜松市周辺での間取りの事例を紹介
窓は、家の内外双方からの印象に影響を与えます。そこで一工夫したいのが、窓の種類や配置やサイズです。「視界抜けを意識した開放感のある空間づくり」「インパクトのある大きい窓で建物の存在感をアピールする」など、ぜひ窓にもこだわってみてください。もちろん、採光や通風、防犯面への配慮も忘れてはいけません。
床の素材によって部屋全体の雰囲気を変えられます。例えば、木目の出方が1枚1枚異なる無垢フローリングは、オリジナリティを出したい方にぴったりです。床材選びに失敗しないコツは、部屋の用途に適した種類を採用すること。リビングにはフローリングやフロアタイル、洗面室にはクッションフロアなど、適材適所の選択をしましょう。
また、床のカラー選びも大切です。重厚感のある落ち着いた空間を目指すならダークブラウンに。明るく開放感がほしい場合はホワイトやグレーを選んでみてはいかがでしょうか?
メンテナンスのしやすさから、内装の壁にクロスを選択する方も多いでしょう。クロスは手軽に張り替えができ、デザインが豊富なのが魅力。部屋の一部のみ異なるデザインのクロスを採用して、アクセントを加えるのもテクニックの一つです。
クロスの他にも、タイルや木材、塗り壁などの選択肢があるなかで、特に職人が手作業で仕上げる塗り壁は、唯一無二の仕上がりになることから、おしゃれを重視したい方に選ばれることがあります。
ここからは、エスコネクトが手掛けた浜松市・湖西市・豊橋市の施工事例を6つ紹介します。
エスコネクトは、建築家とタッグを組んで「そのご家族らしさ」を叶える家づくりの手伝いをしています。建築家ならではの自由な発想と設計技術を形にしたおしゃれで快適なエスコネクトの施工事例をチェックして、家づくりのイメージを膨らませましょう。
一段下げたダイニングキッチンの天井に木目のアクセントを加えて、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。お施主様こだわりの大きな窓から差し込む光が床や天井、家具の木目の美しさを際立てます。ダイニングテーブルとキッチン腰壁のカウンターに同じ木材を使うことで生まれた統一感も、おしゃれさアップのポイントです。
>>浜松市の施工事例:ビルトインガレージの外観がおしゃれな家
リビングや洗面台に、採光や視線を計算した横長のFIX窓を設置。リビングの窓は、ソファーに座ったときの目線の高さに合わせ、視線が抜けるよう設計しています。構造上必要な柱と窓のサッシを黒に統一し、一体感を演出しました。
洗面室の窓は上部へ。光をしっかりと取り込み、自然光でお化粧ができる空間になりました。
>>浜松市の施工事例:共働き、子育て世代が共感!おしゃれ&家事ラクの家
外壁に3色を使い、素材で立体感を生み出しました。窓サッシ・外壁・玄関ドアの質感を統一し、より洗練された印象に。大きな片流れ屋根も目を引く外観となる要素の一つです。
また、軒先の裏側と中の天井・外と床のタイルの色味や目地を合わせることで、室内外の繋がりと空間の広がりをもたせています。
愛犬と暮らす住宅です。9.5畳の広々とした中庭は、愛犬や子どもが遊ぶことを想定し、土間や廊下、リビングから中庭を見守れる工夫を凝らしました。例えば、中庭の大部分を囲む大きな窓やあえて斜めに設計された玄関からリビングへと続く廊下もその一つ。「キッチンで料理をしながら」や「ソファーに座ったまま」でも、壁に遮られることなく中庭に視線を運べます。
>>豊橋市の施工事例:愛犬と共に暮らす、タイル貼りの中庭のある家
玄関を開けると広がるのは土間空間です。奥には愛犬用のケージを設置。土間空間からリビングへダイレクトにつながった間取りとなっているため、愛犬とほどよい距離感で過ごせます。愛犬とのゾーニングやシンプルなのにインテリアの主役となるキッチンで、お施主様の生活にマッチした住宅に仕上がりました。
趣味のオートバイや車を置いても余裕のあるガレージと、ガレージ裏を活用した中庭もぜひマネしたいアイデアです。
「南面にスペースが取れないけれど、採光確保は諦めたくない」といった土地条件によるお悩みを解決したのが「玄関土間ポーチ」です。玄関土間ポーチの吹き抜けからたっぷりと降り注ぐ光をしっかりリビングへと届けています。格子戸と壁で外との空間を区切っているため、中庭として子どもを遊ばせるスペースとしても大活躍。重厚感のある木の格子戸と土間、マットブラックの窓枠がマッチして、おしゃれな和モダンテイストの玄関に仕上がりました。
>>参考コラム:浜松市で注文住宅を建築家と建てよう!建築家住宅の魅力や施工事例を紹介
おしゃれさを優先するあまり、使い勝手の面で後悔する方も少なくありません。例えば「スキップフロアを採用したけれど使いづらかった」「デザインにこだわってあえて窓を小さくしたら閉塞感がでてしまった」などの失敗例があります。
理想のマイホームを叶えるためにも、家族構成やライフスタイルに合った設計を意識しましょう。また、打ち合わせのときにはイメージをなるべく具体的に伝えることも大切です。もちろん、予算オーバーにも注意してください。
エスコネクトの打ち合わせでは、マイホームの理想だけでなく、日常のルーティンも伺います。「洗濯は夜にしたい」「友人をたくさん招待したい」などのライフスタイルから設計するため、「こんな発想あったの?」といった驚きも得られるかもしれません。また、デザイン以外の最適な予算やローン選びなどについてもプロの視点でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
>>参考コラム:【浜松市】工務店で注文住宅を建てるメリットは?会社を選ぶポイントも解説
注文住宅をおしゃれに仕上げるためのポイントと施工事例を紹介しました。ぜひこの記事を、ハイセンスな注文住宅づくりの参考にしてください。
とはいえ、「施工事例をマネするだけはつまらない」「イメージが具体的に決まらない」という方もいるでしょう。エスコネクトなら、センスを良く見せるディテールにこだわった注文住宅づくりが目指せます。ぜひ一度、理想の暮らしについてエスコネクトにお聞かせください。ご相談お待ちしております。
>>ディテールまでこだわり抜くエスコネクトのデザインとは?詳しくはこちら
記事監修者:一級建築士 高地 可奈子
工学部建築学科卒業・大学院修了後、建築設計事務所勤務。建築設計事務所では、建築意匠設計、木造構造設計に携わる。その後大手経営コンサルティング会社を経て、現在は設計経験を活かしつつ、商品磨き、新メニューやツールの開発、研修などを通して工務店支援を行っています。
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