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川勝 崇道

川勝 崇道

Takamichi Kawakatsu

 住宅設計以外の設計も数多く手掛けていますが、住宅設計は建築の密度が全部同じ濃さなんです。例えば、オフィスビルは、エントランス空間はきれいにするけれど、デスクが並ぶオフィス空間は、意外と大きな空間さえあればいいということが多い。

一方で、住宅はLDKも玄関も、水回りも、重要度は同じ。どの場所も同じくらい気を遣って設計しなければならない点が大きく違います。

住宅は大きくても、小さくても設計の密度が高いから総合的に、全部を俯瞰して見ていかなければいけないという特徴があるんです。


 住宅設計は建売ではない限り、住み手であるお客様に直接話を聞いて設計していく。だからこそ、一つ一つの要望を受け止めてプランを考え、そのプランに納得していただけないと次に進めない。そこが難しいところでもあり、面白いところでもあります。

予算・面積・工期など色々な条件がある中で、「できる/できない」の判断をする際は、しっかり理由を持って説明していくことを心掛けています。

 
 最近ではInstagramなどで色々調べてきてくださるお客様が多く、言葉より画像でイメージの共有ができるのは助かっています。けれど、情報が多すぎてプランとして一つにまとめた際にチグハグになってしまうことも多々あるんです。

だからこそ、私たち建築家が、優先順位をきちんとつけて計画し、まとめていくことが大切だと思っています。


 外観デザインを考える際は、住み手の想いももちろんなんですが、その土地の風景にふさわしい外観かどうかは意識しています。

今の時代オンラインでも打ち合わせができますが、やはり現地に立たないと設計は始まらない。周辺の景観だけでなく、道路との位置関係など、現地に行かないとわからないことはたくさんあります。

その場にふさわしい家なのかは、周りの条件に左右されます。だからこそ、実際に建築予定地に立ち、様々な条件を肌で感じた上で、設計をしています。

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