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CASE

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

静岡県磐田市 U様邸

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

シンプル モダン 狭小地・変形地

動画あり お客様の声付き

今回ご紹介するお宅は、開催した完成見学会で、見学会にお越しくださったお客様から「すごく広く感じる」や、「これと同じ家を建てたいです!」など、嬉しいお言葉を多くいただきました。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

まずは、一際目を引くおしゃれな外観!U様から町の中でシンボルになるようなおしゃれな外観にしたいとご要望をいただき、凸凹を意図的に演出して建物の奥行を出し、大きく見えるよう外観を整えました。

また、本来素材を沢山使えば使うほど見た目がごたついてしまう外観ですが、外壁材の使用する量を調整することによって、4種類を使用しても綺麗な仕上がりとなっています。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

通常、樹脂系を使用することの多い雨樋ですが、ガルバニウム金属系の外壁の前に付けることになったので、同じ素材の雨樋を使用したり、軒の高さとテラスサッシの上端を揃えることによって、洗練されたデザインのお宅となりました。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

建物がL字になっている箇所が、外から見ると「入隅」室内から見ると「出隅」になり、この部分に窓を寄せ、且つ、窓を設けることで視線の抜け感がだいぶ変わります。

また、吹き抜けは延床面積に含まれず開放感を演出でき、U様邸は吹き抜けの勾配天井にレッドシダーの天然木を張り上品に仕上げました。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

構造計算によって耐震等級3を取得するために、階段前に壁が必要になってきますが、壁ができてしまうと空間との繋がりが途切れてしまうので、スマート筋交いを採用して視線が抜けるように工夫しました。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

家づくりは、土地と建物の費用のバランスだけでなく、暮らしはじめてからのランニングコストを抑えることも重要です。

東南の窓と、吹き抜けの大きな窓からたっぷり自然光が入り、日中は電気をつけずに暮らせる!とU様も喜んでくださいました。

床面積30坪でも豪邸に見せる建築家マジックの家

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間取り

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※お申込みは施工エリア内に木造新築をご検討中の方に限らせていただいております。

DATA

敷地面積
89.42坪
延床面積
30.11坪
UA値
0.56
C値
0.29
耐震等級
3

STAFF

DIRECTOR
KISHO MANO

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