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2025.06.05

施工事例|友人を招くたび、誇らしくなる。光と中庭の邸宅

S.CONNECT

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WORKS ── 限定公開

友人を招くたび、誇らしくなる。
光と中庭の邸宅。

想いが、家のかたちに変わるまで。

浜松市中央区志都呂町|建築家 中村文典氏 設計|S.CONNECT

このページについて

この事例は、ご来場いただいたお客様だけにお渡ししている、密度を絞らない記録です。
友人を招く時間、共働きの日常、外から守られた開放感が、一つの住まいへ整えられていく過程を残しました。

ご覧いただきたいのは、完成した空間の美しさだけではなく、その奥にある「なぜ、この形になったのか」という理由です。
二面道路に面する敷地でのプライバシー、光を運ぶ中庭とガラス床、一直線の家事動線。中村先生が導いた答えをご体感ください。

お施主様について

人を招き、心地よい空間を分かち合う時間を大切にされるご夫妻。理想のデザインには妥協せず、一方で、これからの暮らしに無理のない資金計画も大切にされていました。

共働きの毎日を軽くする動線や、外からの視線を気にせずくつろげる場所など、見た目の美しさと現実の生活をどちらも丁寧に考えたことが、この家の設計の基準になっています。

キッチンに立つご夫妻

「友人を招くたび、自分たちの選択に誇れる住まいにしたい。」── お施主様のご要望より

間取りで見る、暮らしの全体像。

1階は、玄関横のライトコートを中心に、LDKとポーチをゆるやかにつなぐ構成。外からの視線は壁で遮りながら、吹抜けと中庭から光を取り込み、家の内側へ開く居心地をつくりました。

ランドリー、ファミリークローゼット、洗面を一直線に並べ、共働きの日常を短い動線で支えます。2階には個室と書斎、納戸、ガラス床のフリースペースを配置し、上下階にも光と気配が巡ります。

間取り図

4つのご要望と、設計に込めた答え

求めたのは、視線から守られた開放感、日常を特別にする光、共働きを支える効率、そして理想とコストの納得感。
中村先生が導き出した4つの答えをご紹介します。

中庭と玄関ポーチ
01
二面道路の視線から守られながら、外へ開きたい。

お客様からいただいたご要望

  • 道路から室内を見られずに過ごしたい
  • カーテンに頼らず光を取り込みたい
  • 友人を招ける開放的な空間にしたい

建築家からの答え

中村先生は、道路側へ大きく開くのではなく、建物の内側にライトコートを設けました。外周の壁が視線を受け止め、中庭に面する窓から光と緑を取り込みます。

玄関ポーチも中庭に寄り添うように配置。帰宅した瞬間から、守られた外部空間の落ち着きを感じられます。

ライトコート

閉じることで暗くするのではなく、閉じながら内側へ豊かに開く。敷地条件を心地よさへ変えた設計です。

中庭へ開くLDK
02
日常の中に、リゾートのような光の体験がほしい。

お客様からいただいたご要望

  • 明るく印象的なLDKにしたい
  • 上下階のつながりを感じたい
  • 素材や照明にもこだわりたい

建築家からの答え

吹抜けと中庭を重ね、2階のフリースペースには足元を透かすガラス床を採用しました。上階へ届いた光がガラスを通り、LDKへ柔らかく降り注ぎます。

木の天井、黒いキッチンと階段、白い壁。そのコントラストが、時間によって変化する光を際立たせます。

吹抜けとガラス床

ただ明るいだけではなく、移動するたびに光の表情を発見できること。日常そのものを特別にする空間です。

ランドリー動線
03
共働きの毎日を、一直線の家事動線で軽くしたい。

お客様からいただいたご要望

  • 洗う、干す、しまうを短くしたい
  • 身支度と洗濯を同じ動線で整えたい
  • 来客時も生活感を見せたくない

建築家からの答え

ランドリー、ファミリークローゼット、洗面を一直線に配置し、洗濯から収納、身支度までを一つの流れにまとめました。

玄関から水回りへ向かいやすく、LDKを通らずに日常の動作を済ませられるため、来客の時間と家族の生活が自然に分かれます。

洗面と収納動線

設備を増やすのではなく、毎日の歩数を減らす。共働きの時間に余白を生む設計判断です。

ご夫妻とキッチン
04
理想とコストの間に、圧倒的な納得感がほしい。

お客様からいただいたご要望

  • デザインに妥協したくない
  • 無理のない資金計画で進めたい
  • 友人を招いたときに誇れる家にしたい

建築家からの答え

中村先生は、光と視線、動線という暮らしの核に設計の力を集中させました。面積や設備の豪華さだけに頼らず、空間のつながりと素材の見せ方で豊かさをつくっています。

黒いキッチンや鉄骨階段、木の天井を一つの景色として整え、LDKのどこにいても建築の意図が感じられる空間にしました。

キッチンから見るLDK

予算に合わせて理想を削るのではなく、何を大切にするかを明確にする。その対話が、選択に誇れる住まいを実現しました。

ライフスタイルから、建築家が読み取ったこと

吹抜けのフリースペース

建築家・中村先生は、ご夫妻が求める豊かさを、こう読み取りました。

建築家|中村先生 ── 読み取ったこと
誇らしさは、見た目だけでなく、毎日の納得から生まれる。

ご夫妻が望んでいたのは、人に見せるためだけの美しい家ではありません。友人を招く時間も、忙しい平日の家事も、外の視線を忘れてくつろぐ時間も、すべてを心地よく整えることでした。

だから中庭と吹抜けで光を導き、ガラス床で上下階をつなぎ、水回りを一直線にしました。印象的な空間と日々の合理性が重なることで、暮らすほど選択に納得できる住まいになります。

ルームツアー

視線から守られた中庭、吹抜けとガラス床が運ぶ光、一直線の家事動線。
写真だけでは伝わらない空間の発見を、歩くようにご覧ください。

ルームツアー▶ 動画を再生する

完成ルームツアー

細部に宿る、設計の答え。

外観から中庭、LDK、家事動線、吹抜けの居場所まで。
ご夫妻の選択を整えた場面をご覧ください。

外観夕景外観
LDK夜のLDK
キッチン洗面と収納
ガラス床と吹抜け夜のキッチンと中庭

プロセスが、答えになる。

この家を一言で表すなら、「友人を招くたび、誇らしくなる。光と中庭の邸宅」です。
印象的な美しさと、共働きの日常を支える合理性を、一つの住まいへ重ねました。

道路からの視線を遮りながら、中庭へ大きく開く。
吹抜けとガラス床を通して、家の上下へ光を届ける。

ランドリー、ファミリークローゼット、洗面を一直線に並べ、日々の動作を短くする。
すべてが、ご夫妻の理想と現実を中村先生が丁寧に読み解いた結果です。

完成した家だけでは見えない、設計の理由。
本ページが、建築家との家づくりで生まれる「自分たちだけの納得」を感じていただくきっかけになれば幸いです。

あなたの暮らしも、
同じ密度で、設計します。

気になる家ではなく、あなたのための家を。
建築家との対話を通じて、まだ言葉になっていない理想を、ひとつずつ形にしていく。
それが、S.CONNECTの家づくりです。

S.CONNECT|建築家と創る家づくり

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