CASE

静岡県浜松市 F様邸
動画あり 解説あり

家を建てようと思った最初のきっかけ 家族が増えたことや、将来を見据えた時に自分たちの理想を叶える場所が欲しいと考えたことが始まりでした。実は5年前に一度、家づくりの熱が高まってS.CONNECTを訪ねたことがありましたが、その時は一度検討を休止。数年の時を経て、改めてやっぱり納得のいく家を建てたいと再スタートを切りました。
以前の暮らしでは、扉が多く家事のたびに行ったり来たりする動線の悪さがストレスでした。また、実家でも庭を作っていましたが、周囲の視線が気になって結局カーテンを閉めっぱなしにしてしまい、せっかくの緑を家の中から楽しめないというジレンマもありました。家の中にいても自然な光を感じたい、どこにいても大好きな緑が視界に入る暮らしがしたいという切実な願いが、家づくりの原動力となりました。
比較検討の末に選んだ理由 複数の住宅会社を検討しましたが、最終的にS.CONNECTを選んだ理由は、私たちの要望をただ聞くのではなくプロとしての最適解を提案してくれる姿勢にありました。
誠実な距離感
多くの会社が「どうですか?」とグイグイ営業してくる中、S.CONNECTはこちらのペースを尊重し、必要な時に適切な提案をくれる信頼感がありました。
土地を読み解く力
周囲を住宅に囲まれた土地でもどう光を取り込み、どう緑を見せるかを、模型や数値(UA値0.46、C値0.42)を元に論理的に説明してくれました。
予算への安心感
最初から家具や外構費用まで含めた総額を提示し、予算のラインを守りながらもこだわりを形にする腕を感じたことが決め手です。
住宅密集地という条件を活かし、あえて道路面には窓を作らず外界を閉じる設計を選択。その分、建物の中央に中庭を配置し、吹き抜けから計算された光を落とすことで、カーテンのいらない開放感と、美しい光影のコントラスト(陰影)を生み出しました。

奥様のどこにいても緑を感じたいという要望に対し、建築家は洗面台の鏡の位置まで計算。直接中庭が見えない位置であっても、鏡に庭の緑が反射して映り込むように設計しました。朝の身支度をしながらでも、ふとした瞬間に四季を感じられる仕掛けは、まさにプロならではの提案です。

家事の時間を減らし、家族の時間を増やしたい」という悩みを、行き止まりのない回遊動線で解決しました。玄関からクローク、パントリー、キッチン、そして水回りへと流れるように動けるため、無駄な動きが一切ありません。ここで生まれた心のゆとりが、中庭でコケをめでたり、星空を眺めたりする豊かな時間へと繋がっています。

1階には、将来的に壁を立てて個室にできるフリースペースを設けました。今は子供の遊び場としてLDKと一体で広く使い、老後は1階だけで生活が完結できるよう、あらかじめ収納やスイッチの位置まで計算されています。

デザインを損なわないよう、階段下のわずかなスペースにお掃除ロボットの専用基地を造作。メンテナンスのしやすさも考慮しつつ、生活感の出やすい家電をスマートに収めています。
周囲の視線を遮りながら、光と緑を最大限に取り込んだこの住まいは、まさに建築家との対話から生まれた傑作です。高い気密・断熱性能に守られた心地よい空気の中で、家族がそれぞれの居心地の良い場所を見つけ、日々の暮らしを慈しむ。そんな一生飽きることのない住まいが完成しました。



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