こんにちは、S.CONNECTの藤井です。
今回は、私たちが日々取り組んでいる「ショート動画制作」について、 その役割や考え方、そして動画に込めている意図をブログでお伝えできればと思います。浜松市や湖西市、豊橋市などで注文住宅を検討されている方にとって、 SNS上の“ショート動画”は、工務店の雰囲気や家づくりの考え方を感じてもらう大切な手段です。

特に、私たちS.CONNECTが大切にしているのは、 「建築家とつくる家づくり」の魅力や「中庭のある暮らし」など、 見た目だけでは伝わりきらない“住まいの本質”を、 動画を通じてどう届けるかという点です。

■ ショート動画は“入り口”であり“フック”

まず大前提として、 ショート動画は「すべてを伝えるためのもの」ではありません。

長尺のYouTubeとは違い、1本15秒〜30秒程度の尺では、 住宅の性能やこだわりを深く語るのはどうしても難しい。

でも、短いからこそできることもあるんです。 それは──

▶ 興味を持ってもらうこと。

スクロール中のユーザーの“指を止める”。 そして、「あ、この工務店いいかも」と思ってもらう。

この第一印象を作るのが、ショート動画の役割です。

■ ショート動画の活用ポイント3選

① 見せ方を変えて、同じ物件に複数の魅力を

中庭、キッチン、外観、家事動線… ひとつの住宅にも、伝え方次第でいくつもの切り口があります。 それぞれの魅力をショート動画で断片的に切り取ることで、 見る人に「もっと知りたい」と思わせる導線づくりができます。

実際に、浜松市や湖西市で撮影した注文住宅では、 中庭のある開放的なリビングや、回遊性のある家事動線などを切り取った動画が 多くの反響をいただいています。

② コンセプトで魅力を簡潔に伝える

「子育て家族がラクになる家事動線」 「平屋×中庭で叶える暮らし」など、 動画の冒頭にキャッチーなテーマを設けることで、 住宅に込めたメッセージを短時間で印象づけられます。

設計士と一緒につくるからこそ生まれる、 家族のライフスタイルに合わせた家づくり。 その“らしさ”を言葉にするのも、ショート動画の大切な役割です。

③ オーナー様の想いは“興味喚起”からつなぐ

家にはたくさんの想いが込められていますが、 15秒でそのすべてを語るのは不可能です。

だからこそ、まずは“目を惹くフック”で興味を持ってもらい、 そこからホームページやYouTube、完成見学会へとつなげていく。

これが、私たちが目指すショート動画の活用の仕方です。

■ 撮影・編集も“ユーザー視点”で

ショート動画は「バズらせたいから撮る」ものではありません。 “その動画を見た人に、どう動いてもらいたいか”を考えながら、 ・撮影のアングル ・音楽やテロップの使い方 ・カットのテンポ感 を細かく設計しています。

特に意識しているのが、 ユーザーが飽きずに、最後まで見てくれる構成にすること。

たとえば、
・2〜3秒ごとに画角を切り替える
・緩急をつけてテンポよく見せる
・パッと見て分かるテキスト構成にする

など、視聴者の「見やすさ」と「離脱防止」を常に意識して編集しています。

■ まとめ：ショート動画は“第一印象”をつくる

工務店にとってのショート動画は、 その家の価値をすべて語る場ではなく、 “家づくりの世界への入り口”をつくる大切な手段です。

浜松市、湖西市、豊橋市など西部エリアで家づくりを検討中の方に、 まずは「この工務店、気になるな」と思っていただけるよう、 一つひとつの動画を丁寧に作り込んでいます。

“建築家とつくる家づくり”や“中庭のある暮らし”に興味がある方は、 ぜひInstagramやYouTubeも覗いてみてくださいね！

エスコネクトでは、静岡県浜松市や湖西市、愛知県豊橋市エリアを中心に、高気密・高断熱・高耐震でおしゃれなデザインの注文住宅をお届けしています。

平屋や中庭のある家など、今までエスコネクトが建築してきた注文住宅の実例をご覧いただけるよう掲載しています。外観や内観の写真をはじめ、ルームツアー動画や間取りなども掲載していますのでぜひ一度ご覧ください！

エスコネクトの施工実績はこちら＞＞　

エスコネクトのYouTubeはこちら＞＞

また、モデルハウスや新築の物件を体感できる見学会も開催していますので、お気軽にご予約ください！

イベントをCHECKする＞＞

エスコネクトのInstagramはこちら＞＞