こんにちは！

エスコネクトの田中です！

今日はエスコネクトで使用している外壁、軒天の通気部材について紹介します。

現代の木造住宅は外壁通気工法が主流となっています。

通気工法とは外壁材と躯体の間に空気の通り道を設け常に通気させる事で

湿気を排出し建物を長持ちさせる事が期待できる工法です。

通気層には入り口と出口をしっかり計画しないと意味がありません。

また部材もしっかり選定しないと建物の外観を損なってしまいます。

こちらのオーバーハング部は軒天裏で土台からの通気が止まってしまうため

通気部材を設置しなければなりません。

エスコネクトではこちらの通気部材を標準採用しております。

意匠性も高く目立たないので外観も損なわず美しく納まりました！

エスコネでは、静岡県浜松市や湖西市、愛知県豊橋市エリアを中心に

高気密・高断熱・高耐震でおしゃれなデザインの注文住宅をお届けしています。

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