Message 01CONNECT’S ROAD ～エスコネクトの軌跡～

当社は、2016年の元旦にスタートしたばかりの新しい会社です。
まだまだ走り出したばかりの会社ですが、同じベクトルを持って成長し合えるかけがえのない仲間とともに、
日本一、いや、世界一の会社を本気で目指しています。

創業までのあゆみMessage 01-1

• 悶々としていた学生時代

  もともと親が事業を営んでいたこともあり、「いつかは自分も親の会社を継ぐのかな」とぼんやり考えている少年期でした。中学・高校・大学と野球を続けていましたが、好きになれずに悶々とする学生時代を過ごしていました。

• ポジティブになったきっかけ

  そんな私に変化が起きたのが大学生の時。嫌々続けていた野球に別れを告げたことがきっかけです。それまで私の視界を覆っていた霧が一気になくなり、新しい世界が開けたような気持ちになりました。そしてアルバイトでの経験や、私の人生を変えてくれた書籍「ツキの大原則」との出会いも大きかったかもしれません。今まではネガティブな気持ちで生きていた私が、ポジティブに生きられるようになったのが大学時代でした。
  やがて不動産会社に就職した私は入社1年目の成績がトップになるなど、がむしゃらに働いてきました。

エスコネクト
誕生前夜Message 01-2

• 衝撃的な2つの世界での経験

  結果を出し続けた不動産会社を退職した私は、ニューヨークとフィリピンのセブへと旅立ちました。それは、「世界一の経済大国と、世界一の貧しい環境に身をさらしてみたい」という理由からでした。やがて親の事業を継いで経営者となるには、“この世のてっぺんとどん底”を身をもって体験しておくべきだと考えました。

  この2つの世界は私にとって衝撃的で、毎日が修行の連続でした。でもこの経験のおかげで、どんな逆境や困難にもたじろがない強靭な精神が身についたと思えるほどです。

• もう一つの大きな運命

  そして、セブではもう一つ大きな運命が待っていました。それはある経営者との出会いでした。不思議な巡り会わせから、とある注文住宅を展開する企業の経営者とご一緒することになりました。その注文住宅こそが“R＋house”です。

  セブで意気投合し、帰国後もその方とお付き合いをするうちに、「自分はこの“R＋house”を武器に起業しよう！ そして2016年の元旦から会社を始めよう！」と決意しました。2015年の秋のことでした

いよいよ
エスコネクト
として出発Message 01-3

• 起業まで、死に物狂いの日々

  起業を決意したものの、何をどうすればいいのか分からない毎日でした。急ピッチでWebサイトを準備したり、学生時代の友人たちに声をかけてスタッフを集めたりと死に物狂いの日々。あっという間に年が変わり、運命の“2016年1月1日”を迎えました。

  今から思えば、元旦に営業を開始しても誰も来るはずがありません。でも当時の私は、そんなことに構うことなく自分を追い込んでいたのだと思います。

  案の定、待てど暮らせどお客様が来ない毎日。気持ちは焦るばかりでした。きっと当時の私は鬼のような形相だったと思います。それでもなんとか、お客様や協力会社様、そしてかけがえのないスタッフに支えられて今日までエスコネクトを続けることができました。