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2021.08.25

施工事例の撮影に行ってきました♪〜こだわり派のお客様が大切にしたこととは?〜

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こんにちは!エスコネクトです。
もうすぐ8月も終わり…。残暑はまだまだ続くとはいえ、なんだか8月が終わってしまうと、夏が終わってしまう気がしてきますよね。
そこで、今年の夏の振り返り…というわけではありませんが、この夏に完成見学会を開催させていただいたお客様邸の撮影の様子をご紹介いたします!
 

今回撮影に伺ったのは、浜松市南区のK様邸。
アメリカンヴィンテージなインテリアが似合いそうな、大きな吹き抜け空間や木目天井が目を惹くお家です。
 

 
奥さまが、「キッチンはリビングと並行に!」と間取りにこだわられたLDKは、無垢フローリングが素足に心地よい、のびのび過ごせる空間です。
お昼過ぎからの撮影だったため、ちょっぴり眠たそうだったお子様も、撮影が終わる頃にはご機嫌に♪
吹き抜けのリビングには、K様がご友人につけてもらったというスピーカーがあり、お気に入りの音楽を流しながら家族でくつろぐ光景がこれから始まるのかな……と思うと感慨もひとしおでした。
 

 
カップボードをあえてなくし、パントリー収納と引き出し収納に集約したスッキリとしたキッチンまわり。
吹き抜けのリビングの隣にある横並びのダイニングキッチンは、木目天井にすることで、リビングとはまたガラリと印象が変わります。
木目天井を家の奥までつなげることで、奥行きがさらに広がって見えますよね♪
 

 
奥様いわく、「木目天井を奥までつなげたのは、そっちの方がかっこいいよ、とアドバイスしてもらったから。キッチンをこの形にして、正解だなって思っています」とにっこり。
また、カップボードをあえて置かない理由も「今でもキッチンの収納はたっぷり。生活していく中で「やっぱり欲しいな」と思ったときのために、収納棚を置けるスペースは確保してもらっているんですよ」と教えてくださいました。
 

ついついキッチンのカップボードは、あるのが当たり前と考えてしまいがち。だからこそ、暮らしに合わせて家の形を変えていけばいいというK様の言葉が、心に響いた撮影の1日となりました。
 

K様、お忙しいなか撮影にご協力いただき、ありがとうございました!

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