エスコネクト

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2021.05.06

ゴールデンウィークに考えてみました! S.CONNECTが目指す姿

杉浦 司

杉浦 司

こんにちは、S.CONNECT(エスコネクト)の杉浦です。


今年も昨年に引き続き、なかなか旅行や遠出などがしにくいゴールデンウィークでしたが、皆様いかがお過ごしでしたか?

家族とゆっくり時間を過ごせるゴールデンウィークに、マイホームの夢や理想の形を話し合ったり、見学会など家づくりの情報収集をされたりしている方も多いかもしれません。
S.CONNECTにもたくさんのお客様がいらっしゃり、家づくりの相談をしてくださいました。

ゴールデンウィークだから…というわけではありませんが、私も改めてS.CONNECTが目指す姿を考えてみました。

▶︎その人“らしさ”が見つかる住まいを作りたい

若い人たちにも、建築家と建てる家づくりを手の届く形でご提案したいと考えているS.CONNECT。
実際に、S.CONNECTのお客様は、20〜30代の方が大半です。


私たちが目指しているのは、住んでこそ(住む人がいてこそ)家の価値が高まる住まいです。
たとえば、建築家に家づくりをお願いするというと…
「建築家と建てる家ってお金がかかるよね」
「なんだか建築家に設計をお願いすると、暮らしにくい家になりそう」
そんなネガティブなイメージを抱く方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。


S.CONNECTが目指しているのは、こうした一般的に思われている(かもしれない)家づくりのイメージとは少し違います。


例えば、建物を見て住んでいる人の好きなことや暮らし、価値観が感じられる家というのが私たちが目指す住まいの形のひとつです。

▶︎目指すはインディーズバンドのような住宅会社!?

建築家にデザインや設計を相談する価値は、家を建てるお客様の好きなことや暮らし、予算、立地などを総合的に見た上でベストな形を見つけられること。

どんなにお金をかけた家でも、ただそこにあるだけではただの箱。
住み手が笑顔で暮らしていてこそ、家の価値が高まるものだと考えています。


音楽に例えるなら、大衆受けするメジャーバンドよりも、こだわりや世界観の光るインディーズバンドのような存在といってもいいかもしれません。 …と、こんな話をしていたら、どんどん話が逸れてしまいそうなので、この話の続きはまた後日。

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代表取締役

杉浦 司

スタッフ紹介ページ

S.CONNECT(エスコネクト)は、デザイン住宅をプロデュースする会社として、建築家と建てる家を若い世代の方々にも手の届く価格でご提案しています。
私たちはこれからも、住まいの本質的な価値と普遍性を追求し続けます。
そして、1人でも多くのお客様を心ゆたかな暮らしへと導いていけるよう邁進します。

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